募集要項

  • 大航海時代から世界の経済を動かした石見銀山

     大永6年(1526)、博多の豪商・神屋寿禎が拾ったた仙の山で拾ったといわれる光る石。このひとつの銀鉱石から石見銀山の本格的な開発が始まりました。

     大航海時のヨーロッパから、「銀鉱山王国」と呼ばれるほどの銀を産出し、その銀は東西世界の交流を担っていました。かつて、人々が銀を得るために自然 に対して英知を傾けたこの広大な遺跡は、今もなお周囲の自然の中に溶け込んでいます。

    また、その景観は、この地に暮らす人々の生活や文化にも深く宿り、穏やかで静かな暮らしを育んでいます。

    石見銀山遺跡は、ほかに例を見ない「自然と共生」した鉱山遺跡としての価値が高く評価され、平成19年7月、「石見銀山遺跡とその文化的景観」として、 ユネスコの世界遺産に登録されました。

     世界遺産は、ユネスコの平和と人権尊重の精神に基づき、顕著で普遍的な価値のある遺産を人類共通の財産として守り、次世代に伝えてくことを目的として います。

    この石見銀山を舞台に、3泊4日の滞在型体験講座を開催します。普段は踏み込むことも困難な遺跡の中枢部や、国の伝統的建造物群保存地区である2つの古 いまち並みを探索しながら、石見銀山の歴史文化を体験していただきます。

    募集要項

    【対  象】 一般、学生、大学生

    【定  員】 約40名(応募多数の場合は先着順といたします。)

    【日  程】9月18日(木)〜9月21日(日)

    【集合時間】9月18日(木)16:00

    【集合場所】石見銀山世界遺産センター(島根県大田市大森町)

    【参 加 費】30,000円(税込)

         (受講費、資料代、大久保間歩入坑料、入館料、宿泊、食事その他運営費)

          ※集合・解散場所までの交通費はご負担下さい。

    ■講師:講座や夜学の講師は、島根県教育庁世界遺産室及び大田市教育委員会石見銀山課を予定しています。

    ■服装:フィールドワーク、街道ウォークは足場の悪い山道や自然道などを踏破しますので、ハイキング・ウォーキングに耐えるような靴や服装をご用意くだ さい。

    ■宿泊:宿泊場所は、寺社や企業の研修施設などにご協力いただく予定です。

    ※なお、ホテルなどの宿泊施設を希望される方は、各自お手配ください。

    お申し込み:下記の事項を明記のうえメールまたはFAX、電話でお申し込み下さい。折り返し参加要領をお送りします。

    お名前、ご住所、年齢、学校名(学生のみ)、携帯電話番号(当日連絡が付く番号)、メールアドレス

    FAX:0852-28-8122  TEL :0852-21-6243

    メール:iwamiginzan@aera-design.com

    お問い合わせ先

      NPO法人 しまね歴史文化ネットワークもくもく

       島根県松江市東朝日町227-401 ((有)アエラ地域文化デザイン室内)

      TEL:0852-21-6243  FAX:0852-28-8122

       担当:法正(ほうしょう)、影山

    締め切り:9月11日(木)

    ●これまでの講座の様子は下記をご覧下さい。

     http://ginzan.moku2.org/guidance.html